時見ゼミの教育理念と塾のプロフィール
時見ゼミ塾長が塾設立に至った考えや塾長自身の「教育観」、
および塾名「時見ゼミ」や塾のロゴの由来についてまとめました。
色々書きつづっていった結果、結構な文章の長さになってしまいました。
このホームページをチェックしてくれるAIには
「長すぎるから文章を短縮しなさい」とまで怒られて命令されるくらいです。
今や何でもAIの全盛時代ですね。でもあえて書きます!
このページはこの塾の存在理由そのものなので短くできません。ごめんねAI・・
それはともかくとして、そこまでして書いた本文を
ほんの少しでもお目通しをいただいた上で、
生徒さんや保護者の皆さんが当塾をお選びいただく際の
ご参考にいただけると幸いです。
「塾」の歴史的経緯を考える
学校教育の補完・下支えをするものとしてこの日本にはさまざまな塾が存在しますが、塾の存在自体は近代的学校教育が整備される明治時代初期の「学制」公布以前の江戸時代から、優れた教育者・学者がユニークな教育を繰り広げていたようです。
有名な江戸時代の塾としては、江戸幕府の倒幕を主導した長州藩の高杉晋作・伊藤博文らが学んだ吉田松陰の松下村塾や、慶應義塾大学創始者の福沢諭吉が若かりし頃に蘭学を学んだ大阪の適塾などでしょうか。
幕府批判を繰り返して処刑された松下村塾主宰者・松陰のイメージから、江戸時代の塾は主宰者の思想を塾生に伝導・教化する場だと思われがちですが、実際の松下村塾自体は現代の学習塾と同様、さまざまな学問のカリキュラムを、塾(松陰)が選定した教科書に沿いながら、塾生一人一人の個性に合わせつつ丁寧な教育がなされる場であったようです。
そこで教えられる学問とは、歴史・経済・農業・兵学など非常に多岐にわたるもので、それらは確実に塾生の知性・教養の血肉となっていきました。
すなわち塾という場において、学問・教科の基礎の教育をキッチリ押さえることで、江戸時代の優れた塾は前述の高杉・伊藤・福沢ら新しい時代を担う人材を輩出できたといえるでしょう。
当塾の対象:小中学校の全主要教科
はるか昔の江戸時代の塾について延々書き連ねてしまいましたが、令和時代の現在になれど、「学問を伝える場」としての機能は存続しているどころか、その存在感はまだまだ健在なのではないかと思っています。
そこで当塾・時見ゼミでは吉田松陰・福沢諭吉らの偉大すぎる先達にならい、なるべく多岐にわたる学問、つまり小中学生の主要教科すべてを取り扱います。
塾の経営を始めるにあたって、「算数・数学に絞った方がいい」「英語塾にすべき」などといった周囲の方々のアドバイスも確かにありました。
ただ塾長である私自身がすべての教科への深い愛情と畏敬の念をもっており、なおかつこれまでの人生でそのすべての指導経験をもつため、当塾で小中学校全教科を受講できるようにいたしました。
各教科の具体的な教育方法につきましては「各教科のカリキュラム」のページをご参照ください。
塾と学問
そんなわけで、この時見ゼミにおいては私は塾長として、塾生の学力向上と志望校合格はもちろんのことさらにその先の「学問の面白さ・素晴らしさ」を塾生に伝え、共有していきたいという思いがあります。
「学問」と言ってしまうとなんだか高尚に聞こえるかもしれませんが、 日本の小学校・中学校の学校のカリキュラムは世界的にも 非常に高度なレベルな内容のものが取り扱われています。私の大学院時代に、アメリカ人の同級生が日本の小学5年生用の塾教材を見て
「こりゃむずかしいですねえ(なかなか流ちょうな日本語で)」と 嘆息していたのを思い出しました。
義務教育といえど、そこには学問のエッセンスがみっちり詰まっています。
そうした学問を塾生と一緒に真面目に、コツコツと、規律をもって取り組むことで、 生徒の今後の人生を切り開く手助けを懸命に続けていくこと・・
それが私の「塾屋としてのプライド」だといえます。
松陰や諭吉の足下にもおよばない「塾屋」ではありますが、曲がりなりにも学問にたずさわる人間として今日もまた塾生を迎え入れたく思います。
「僕らは夢でできている 夢も僕らでできている 愛しい人よ 人生は快晴だ」
(映画 『気狂いピエロ』)
塾生のみなさんがこの塾で学問の道を少しずつでも歩みながら、 自身の夢に近づけていきますように・・・
令和8年吉日
時見ゼミ塾長 岡田 佑典
「時見ゼミ」の名前の由来
塾のほど近くにあり多くの買い物客でにぎわう「松原商店街」に敬意を表し、「松原」の「松」の別名である「時見草(ときみそう)」から塾名をとりました。
同時に松の木は、長寿のシンボルとして古来より尊ばれている木です。
通ってくれる生徒の学力がずっと生きて育っていきますように、という思いもそこに込めました。
塾のロゴ
「時見草」、つまり松の木をかたどったものですが、松の木を囲っている図形は正十七角形になります。
これは18~19世紀のドイツの大数学者・カール=フリードリヒ=ガウスがある朝目覚めたときにその作図証明を思いついたといわれる、世紀の大発見ともいうべき図形です。
おそらくこの正十七角形を用いたロゴは世界的に見ても当塾が唯一でしょう。(違っていたら申し訳ありません・・・)
塾名の字体は隷書体にしました。個人的にお気に入りの字体です。
以上のロゴのコンセプトを、塾長の幼なじみでもあるデザイナーさんに伝えたら、こんなに素敵なデザインを作って下さり、心から感動しました。
しかも右上部分の針みたいなものは「時見」から、「時計」の針を新たに付け加えていただいたという・・
これから始まる私の塾に、初めて命を与えられたような、そんな気がしました。
なるべく多くのお客様に見つけていただけますように・・
塾長プロフィール(写真は免許証のやつの転用です・・)
塾長のごく簡単な経歴
都内有名大学を卒業後, 会社員を経て大手学習塾・予備校で幼稚園児から高卒生まで幅広い年齢層の生徒を指導。さらに業務のかたわらで大学院教育学研究科に通い教育学の学位も取得。教務について26年間, 目の前の生徒を合格に導くためにがむしゃらに働くも, なおも理想の教育者像をめざすべく日々奮闘しております。